悪質なワンクリック詐欺被害に遭った時の対処方法

悪質なワンクリック詐欺被害に遭った時の対処方法イメージ

世間的にアダルトサイトのイメージがあまり良くないのは、ワンクリック詐欺、あるいはツークリック詐欺などの被害件数があまりに多いからかもしれません。

まだ登録するつもりもないのに、何気なくとある項目をクリックしたら、アダルトサイトと契約を結んだということになり、高額な利用料金を請求されるという被害は、実に日常的に続出しています。

あるいは現在、このページをお読みになられているあなたも、たった今そのような被害に遭われて、途方に暮れていたところかもしれません。

しかし、基本的には何も問題はないので、落ち着いてください。そして悪質なこのようなワンクリ、ツークリサイトの詐欺被害に遭ったときの対処法について、じっくり確認していきましょう。

ワンクリック詐欺被害の具体的な対処方法

ワンクリック詐欺被害の具体的な対処方法イメージ

結論からいうと、基本、「徹底無視」しておけば、何ら問題はありません。法律的にも、双方の合意なく結ばれた契約は一切無効です。
さらにいえば、そもそも多くの場合はその利用金額もまた公序良俗に反した設定となっているので、やはり無効です。

詐欺サイトのやり口は悪質で、「会員登録」のリンクに触れなくても、別の項目をクリックするだけで勝手にポップアップが現れ、「契約が完了しました」という文言が出てきたりします。

その際、勝手に抜き取られたIPアドレスやプロバイダの情報が表示されることもありますが、徹底無視でOKです。というのも、その程度の情報からあなたの個人情報を割り出すことなどできないからです。

電話番号、氏名も把握した、という脅しをかけてくることもありますが、完全な嘘です。

このように詐欺サイトの運営は、あの手この手で「おまえにはもう逃げ道がないぞ」という風に不安を煽り、被害者にお金を振り込ませようとしてきますが、本来的に成立していない契約に関して、その利用料金を払うことはありません

■ 最初から詐欺サイトの相手をしない

最初から詐欺サイトの相手をしないイメージ

繰り返しになりますが、何を言われても徹底無視で問題はないので、よく覚えておきましょう。もし不安のあまり、詐欺サイトから送りつけられてきたメールに対して返信したり記載されていた電話番号にコールしたりすると、相手の思うツボです。

うまく言いくるめられて個人情報を抜き取られ、それこそ、逃げられない状況に追い詰められていきますので、絶対に連絡してはいけません。

ただし、しつこい相手の場合には、ある程度個人情報を抜き取ってから、「少額訴訟」の申立てをしてくる可能性があります。こうなると個人の手に負えないこともあるので、弁護士への相談が必要かもしれません。

しかし、それも詐欺サイトからのメールに返信したり電話をかけたりしない限りは、あり得ないことなので、やはり最初から相手にさえしなければ、あらゆる厄介は避けられます